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> 3DCGって何?
3DCGとは、Three Dimension Computer Graphics の略です。
昨今のハードウェアの性能向上により、様々な媒体で目にする機会は増えました。
映画、テレビ、雑誌、建築など一つの業種に留まらずより使用される媒体が増え続けています。
では、3DCGがどのような手順で作られるか知っているでしょうか?
実際に3DCG映像を作成する手順を見ていきましょう。
3DCGは、3次元(横、縦、奥行き)で構成された仮想空間内で立体物を表現する手法です。
2次元は、X(横) ・Y(縦)での平面に対し、3次元はX ・Y ・Z(奥行き)空間内で立体物を作成します。
この3次元の仮想空間内でモデルの作成・配置など行います。
3DCGソフトを使用して映像を作成する為には、いくつかの工程を踏み作成します。
※細かい工程は割愛致します
1.Modeling モデリング(形状作成)
モデリングは形状を作成する工程です。映像に登場する全てのキャラクターや背景・小物を作成します。
2.Material マテリアル(質感付け)
マテリアルは物の質感を設定する工程です。鉄、皮、木材、布などの特徴を観察して反映します。
自分で作成・撮影した画像をモデルに貼る事が出来ます。
3.Layout レイアウト(カメラ操作・構図決め)
レイアウトはカメラワークや構図を設定します。
4.Rigging リギング (動かす仕組み)
動かす仕組みを作成する工程です。キャラクター以外にも、車やバイクといった乗り物なども仕組みを設定します。
人体の場合は、ジョイントと呼ばれる骨を仕込みます。
5.Animation アニメーション(物を動かす)
作成したモデルに対してアニメーションを付ける工程です。
パラパラ漫画の様に動かしたいポーズを設定すると、各ポーズ間の動きが補完され、自動的にアニメーションが作成されます。
6.Lighting ライティング(照明を焚く)
この工程ではカットに応じてライティングを設定します。3Dでは初めからライトは作られていない為、自分で設定する必要があります。
7.Simulation・Effects シミュレーション・エフェクト(自然現象のシミュレーション)
この工程では爆発や炎、水などを作成します。その他、衣服や髪の毛の揺れなども作成します。
8.Rendering レンダリング(2Dの画像を生成)
3Dデータを2D画像に変換することをレンダリングと呼びます。動画をレンダリングするにはすごく時間が掛かります。
1秒は、30枚の画で構成されています。1分間の動画を作成するには 30(枚) × 60(秒) × 1(分) =1800枚の画が必要になります。
9.Composite コンポジット・合成(2Dの画像を合成・カラコレ)
3Dで作成された画像をコンポジット(合成)します。実写背景と馴染む様に調整したり、カラコレ(カラーコレクション)と呼ばれる色味調整も行います。
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