1.[打ち合わせに参加する]
打ち合わせでは納期(いつまでに作るのか)や納品形態(どのような形で提出するのか)、クライアントの要望(何を求めているのか)などを確認します。
このやり取りを通し、仕事をする上で必要な段取りとコミュニケーションを学びます。
2.[スケジュールをたてる]
打ち合わせ時に提示された内容を元に、納期までの作業を円滑に進める為のスケジュールを作成します。
このスケジュールにはクライアントに対して週1回程度の作業報告(チェック)日を組み込みます。
スケジュール管理を通し、自身の作業能力・作業 ペースの把握、時間配分・作業制作の流れを学びます。
3.[チェック]
クライアントと完成イメージを共有するため作業報告を行います。メールでのやり取りや直接担当者と打ち合わせながら作業報告します。
その際、指摘されたコメントの内容を作業に反映し、作品のクオリティを上げていきます。
4.[締切り日]
最初の打ち合わせ時に話した内容のデータをそろえ、スケジュールで決めた時間までにクライアントに納品します。
5.[合否判定]
納品された作品は合否判定会議で、作品のクオリティ、打ち合わせの対応、チェックでのやり取り等を総合的に判断し合格・不合格が決定されます。
合格の場合は、次のステップに進みます。不合格の場合は、現在のステップにて再課題。