InterBee2007

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早速、生徒といってきた。
映像・カメラ関連のブースを主に見て周ったのだが
個人的感想としてはやはり高画質・高圧縮・ノンリニア編集
を押し出したブースを多々みかけ、時代の波を肌で感じる事が
出来た。
そして今回、autodeskのブースへ行ってインフェルノとMayaの
互換性に驚き。
Mayaのシーンにレンダーレイヤーを持たせ保存。
そしてそのシーンをインフェルノへインポート。
すると各レイヤーを素材として読み込む事が可能など。
これが一番驚いた。
(僕がノンリニア編集に詳しくないせいもあるが)
レンダーする時は、Mayaのバッチを読みにいくのかな?
さて。これ以上話しを進めると内容に粗が出てくるので
この辺で。笑
ILMのデモもチェックした。
やはりやる事が大胆かつ丁寧だなと感じた。
映画「transformers
映画「Pirates of the Caribbean~at world’s end~
エフェクトや物理シミュレーションが必要な素材は
ほとんどが実写。グリーンバックフル活用。
やはり、リアルに表現するには実物が一番との事。
作業のフローも、チーフがベースを仕上げ、チームスタッフが
クオリティ管理をしているような印象。(僕の主観です。。)
今回見学に行けた皆、よかったね。
学生のうちから、とにかくクオリティの高いものに
触れ・見て、どんどん自身のしきいを上げていこう。

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