「仕上がる作品のクオリティ」

出来上がりのクオリティに”変”だという事に気付いてないのか。
もしくは「これでいいや」と決め付けているのか。
はたまた、ツールのせいで表現出来ないだけなのか。
まずここから。どれに当てはまるか。
「ここをこうすればもっとよくなる」しょっちゅう講師陣が言っている。
いわゆる修正。修正であって修正にあらず。
数値的答えを教えているわけではない。
講師陣から出される修正個所とは、いわば、本人が気付いてない違和感だ。その違和感に学生が早く気付き、自分のモノにし、
次に活かしてもらいたい。
そうやってクオリティへの意識を高めていく。浸透させていく。
だから、いい作品も悪い作品もいっぱい見ることは大事だ。
阿部

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